発想は難しい。。。

スタジオサカの本多です。
今回はKJ法で有名な発想法のことを書きたいと思います。

たぶんデザインやプランニングに携わっている人なら知っていると思うのですが、要するにアイデアを出したり問題点を解決するために、どのようなことをやったらいいのかを解説した本です。

このKJ法で一番難しかったのは、相手の意見を否定(批判)しないでそれを伸ばす意見を出すことでした。なので、理屈や理論的な返し方よりも、今思っている事を直感で返すのがよいやり方だと思いました。それがやってみると難しいのなんの。脳が勝手に理屈変換してしまうので議論が進みません。慣れるまで時間がかかりました。フセンに思ったことを記入して、大判用紙に貼っていくのですが、どんどん貼られていくとトレンドが見えてくるときがあっておもしろいです。

だけど、、、これをやってよいアイデアができても、結局は現場の意見が重視される場合もあるのでなんともいえません。人によってはアンケートをとった方が、エンドユーザーが何を求めているかわかりやすいという人もいますね。そりゃそうで、「欲しい物はなんですか?」と聞いてそれを作るだけですからね。

本やネットで得た情報を実践しようとしても、なかなか思い通りにはいかないものだと思います。
やはり現場でいまどんなアイデアが必要か、何が問題なのかと向き合わないと、その問題はいつまでたっても解決しないものと思いました。
だけど、この発送法という本はすごくよい参考書ですよ。オススメです。