こんにちは、飯島です。
先月14日、弊社が法人会員となっているIDPC(茨城デザイン振興協議会)主催の「スタディ・カフェ Vol.2 in 水戸~色彩を使ったコミュニケーション~」に参加しました。
それぞれの色の持つ意味や、その色を身につけることで人に与える印象など、仕事だけでなくプライベートでもとても役に立ちそうな知識を得ることができ、大変勉強になりました。
その中で特に印象的だったことが、「食べものの色の情報がからだをつくる」ということ。
特に旬のものを食べることは、細胞の活性化に繋がるといいます。
確かに旬のものは、新鮮で色あざやかなイメージがありますよね。
私たちの体には、食べているものの色の情報が日々組み込まれていて、それが子どもの代、孫の代まで受け継がれていくというのです。
つまり、私の体には、おじいちゃんやおばあちゃんが食べていたものの色の情報がインプットされているということになります。なんとも不思議なお話です。
そう考えると…私はこんな食生活をしていていいのか?と、少々心配になりました。
特に平日、朝食を食べなかったり、お昼を適当に済ませたり…
自分の食事風景を思い返してみても、食べているのは「バランスのよい食事」とは言えないものばかり。旬の食材を毎日…は難しいとしても、せめて栄養のあるものをと思い、最近はお昼に自分で作った野菜スープを飲むようにしています。
トマトやセロリ、にんじん、たまねぎなどをたっぷり刻んで煮込んだ栄養満点のスープです。
自分のことながら、いつまで続くか見ものですね!
デザイナーは色を扱う仕事なので、色を選ぶ上でのヒントが得られればと思い参加したスタディ・カフェでしたが、たくさんの素敵な出会いも含めて予想を超える収穫がありました。
スタディ・カフェは様々な分野で活躍されている方を講師にお呼びして、IDPCの会員だけでなく一般の方や学生さんも参加できる間口の広いイベントですので、興味のある方は是非参加されてはいかがでしょうか。
イベントについてはIDPCのfacebookで随時情報を更新しています。(前回のスタディ・カフェの様子もあわせてチェックできます!)
それではまた。
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前回の「ちくわパン」記事から今回の間に、再び仙台に行く機会がありました。
しかし、お店に行った時間が早朝だったため、まだ店頭に並んでいませんでした。
幻のちくわパン…
次こそは。