以外と身近なところにある、水戸の歴史。

こんにちは。グラフィック担当の川手です。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、少し前のお話になりますが、年始のご挨拶にお伺いした時に京成百貨店様で興味深いお話がありました。
皆さんは京成百貨店様の1Fの壁にあるこちらの作品を知っていますか?

水戸芸術館の近くにあった旧店舗から、2006年に現在の場所へ移転されたのですが、工事の際にこちらの土地の地下から採取された粘土層の粘土などを使って作品が作られたといいます。

「歴史」というものに直接ふれることはできませんが、地層や、数百年生きていた杉などにふれると間接的に「歴史」にふれることができたような感動があります。

子どものころ本物の埴輪にさわった際、「1500年くらい前に土をこねて、かたちづくり、焼いた人が確かにいたんだな…」と考えて感動した記憶があります。

水戸の街を調べてみると、ちょっとした空き地がかつて歴史上の重要な建物の跡地だったり、少し怖い場所だったりします。
意識して道を歩いてみると、江戸時代に作られたお地蔵さんや石碑なども多く見つけることができます。
桜川に架かる水門橋(みずもんばし)には、1960年代まで走っていた路面電車の線路跡なども残されています。

過去と未来をつなぐこちらの作品や、水戸の街で出会える歴史の痕跡をぜひ探してみてください。