デザイナーは魔法使いではないらしい

こんにちは、スタジオサカ経理の坂亜紀子です。

 

今日は、デザインについては全くのド素人である私が

スタジオサカで働き始めて初めて知ったことをお伝えします。

 

先日こんな話をチラッと聞きました。

『デザイナーは軽視されがちで、今日中にコレ作ってなど無理難題を言われることもある』

言葉は違っていましたが、大体このような内容でした。

 

私はデザインのことは分からないので、どちらかと言うとお客様の立場で見ることが多いのですが、

デザイナーを軽視しているというのはびっくりでした。

 

そして、無理難題を押し付けてしまうのは、決してデザイナーを軽視しているわけではなくて、

もしかして、魔法使いだと思っているからなんじゃないのかな?と思いました。

 

デザイナーは私にはない特殊な能力を持っていて、

私が思い描いていることをパパッと素敵なポスターに仕上げてくれたり、

かっこいいラベルなんかも簡単に作れてしまうはず!

 

お客様がそう思っているかは分かりませんが、

少なくとも私は、デザイナーの仕事現場を見るまではそう思っていました。

 

たぶんデザイナーに限らず、自分にはできないことをできてしまう人に対して、

実はその人が涙ぐましい努力をした結果にも関わらず、

あの人にはそういう能力が備わっているからねと

魔法使い扱いしてしまうことって誰にでもあると思います。

でも、実際は、魔法使いではなくて(当たり前ですが)、

一つのデザインを仕上げるのに、

たくさん調べ物をして、頭を使って、手を使って、

ああでもない、こうでもない、

アイディアよ、降ってこーい!!!

とやっているわけです。

 

それでも、0から創り上げる能力がとことん衰えている私からしたら、

すごい!の一言なのですが、

お客様からは見えないところで、魔法を使っているのではなく、

必死の努力の上で作品が出来上がっているんだということを

少しでも分かっていただけたらなと思います。